2026-08-28
咲塾でも夏期講習が終わり、今年度の入試もいよいよ迫ってきた感じがあります実際、天城中、大安寺中といった県立中学の受験まではあと135日、私立の受験はその前になるので、できることも残り少なくなってきました。
小学6年生の秋になると、過去問や模試など、取り組むべきことが一気に増えてきます。「もっと難しい問題をやらなければ」「新しい教材も必要ではないか」と、焦りを感じるご家庭も少なくありません。
しかし、この時期に大切なのは、新しいことを増やすことだけではありません。むしろ、「できないことを減らし、できることを増やす」ことが重要です。
これまで解いた問題の中に、まだ理解できていない問題や、何度も間違えてしまう単元はありませんか。新しい問題に次々と取り組む前に、一度立ち止まり、これまでの学習内容を見直してみることも必要です。
受験では、すべての問題を解けるようになる必要はありません。しかし、自分が解けるはずの問題を確実に得点する力は必要です。
秋は、知識を増やすだけでなく、これまで学んだことを「本当にできる力」に変えていく時期です。
焦って新しいことばかりに目を向けるのではなく、一つひとつの苦手と向き合い、「できる問題」を増やしていきましょう。その積み重ねが、入試本番での大きな自信につながります。