2006年の創塾以来、良い塾・最高の塾を作りたいという胸がこがるような想いで、ここまで走り続けてきました。
生徒が自分の頭で考えているかの確認はいつも心がけています。
あとは、塾を始めて何年経っても、「目の前の生徒を絶対に合格させたい」という強い思いを持って教壇に上がっています。
幕末に地元岡山(備中松山藩)に生きた山田方谷先生が大切にした言葉、それが「至誠惻怛(しせいそくだつ)」です。
まごころ(至誠)と、いたみ悲しむ心(惻怛)があれば、やさしく(仁)なれるという意味です。
山田方谷先生は、5歳から学問を学び備中松山藩の生活に困窮する領民を救うために財政を立て直しました。
その時に真心と慈愛の精神を持って藩政にあたったことで藩政の立て直しに成功したのです。
私たちも一人ひとりは方谷先生に比べると取るに足らない存在かもしれませんが、志を一つにすれば、方谷先生の志を受け継ぐ事業を興せると考えています。
至誠惻怛の理念を大切にし、関わる全ての人に感謝をして地域の子ども達への教育に心を砕いて参ります。
コロナ禍で、私たちの生活は大きく変わりましたが、どの時代も子どもは真っ白で生まれてきます。10年後、20年後の日本がどのように変化していようと、社会のお役に立ち、活躍できる人材を輩出すべく、一層充実した教育サービスの提供に努めたいと考えております。
また、何事にも主体的に取り組める自立した人間を育てたい、その為に私どもは勉強を通じて人間的な成長を子どもたちに促していきます。勉強がわかった!志望校に受かった!という喜びに加え、ルールを守る、人に迷惑をかけない、といった躾にも力を入れ、少し格好つけた言い方ですが、子どもたちの魂を磨いていきたいと考えております。
倉敷出身ですが、大学から香川に渡って、約10年間うどんに漬かっていました!
岡山に戻るときに塾に入り、15年強が経過しました。
中学受験も当初から携わっていて、特に天城中・大安寺中といった県立中学の適性検査の対策と指導には力をいれてきました。
県立のテスト形式である適性検査は、自分の答えがなぜそうなるのかを説明する記述力が必要になります。
最近の子どもたちの課題として、スマホやタブレットで、動画を見て育ってきているので、語彙力が乏しかったり、コロナ感染症で授業ができなかった影響を受け、基礎力が身についていなかったりすることが挙げられます。
そのため、子どもたちが論理的な表現ができるように、全ての教科の基本となる国語力の強化は、特に意識をしています。
みなさんとの出会いは、本当に「一期一会」。
特に受験という、人生の中でも一大イベントを、一緒になって頑張る縁を得ることに、責任と感謝を感じます。
その気持ちを日々想いながら、日々の授業に取り組んでいます。
中学受験は、高校受験や大学受験と違い、まわりの友だちが全員同じ方向で頑張るという環境がないため、独特の難しさがあります。
まわりのみんなは楽しんでいるのに、自分は学校以外の勉強も頑張らなければならない。
そういった辛さを乗り越えた先に、合格をつかみとることができます。楽しいことばかりではありませんが、
全力でサポートしますので、一緒に合格に向けて頑張りましょう!
生まれも、育ちも倉敷出身です、塾業界に元々興味はなかったんですが、いろんな偶然が重なり萬成塾長と出会って、直感的にこの人と働きたいと思ったんです。それ以来、かれこれ塾畑一筋です(笑)
とにかく咲塾が大好き、どうしたら塾が良くなるか365日考え抜いています。
私が考える授業の目的は、
だと考えています。
そのため全体的には、テンポよく、楽しく、生徒の頭にスッと入るような授業を意識しています。特に「汎用性」があっていろんな問題を解く時に使える解法を重要視し、時間がない中で十分に天城・大安寺に対応できる授業作りを心がけています。また、生徒のモチベーションが上がってクスッと笑えるようなちょっとした雑談も織り込みつつ、もう授業終り?と生徒に思わせるのが好きです。
あとは、授業中に集中できる空間を大切にしています。シーンとした静かな雰囲気ですかね。
また、もう一つ大切にしていることは「生徒のセルフエスティームを高めること。」
セルフエスティーム=自己肯定感・自己重要感
親や学校の先生以外の第3者にいかに大切にされているかが、生徒が夢や目標に向かって頑張れる秘訣です。
「新しき計画の成就は只不屈不撓(ただふくつふとう)の一心にあり。さらばひたむきに只想え(ただおもえ)、気高く強く一筋に。」
大切にしている言葉はそこそこあるのですが、
中学受験生に対しても通づるものは何だろうと考えていたら、
1つ上の言葉が出てきました。
まずは、「絶対に、受かりたい!」という格闘家に勝るほどの純粋で強烈な願望を持つことが大切だと思っています。
その想いが君を行動させ、合格に近づかせてくれるはず。
勉強に必要なのは「でっかい夢+努力」です。
それだけを持って塾に来て下さい。
夢実現までの道案内をお約束します。
勉強が苦手でも、成功を積み重ねると自信がついて楽しくなるので、わかっているレベルから入ってとにかく手を動かす。
そして達成することを積み重ねてもらっています!
岡山県岡山市出身で、小学校から大学院まで全て岡山の学校で過ごした生粋の岡山っ子です。
学生時代に塾講師の仕事を始め、生徒の成長を間近で見られるところにやりがいを感じ、そのまま学習塾に入社しました。
入社後は以前から関心のあった中学受験に携わり、
現在は県立中学の適性検査対策の指導を中心に生徒の目標達成のサポートを行なっています。
私が授業を行ううえで意識していることは、
生徒の疑問に寄り添うことです。
適性検査は、答えを求めるだけでなく、
そのように考えた理由を答えることが求められます。
そのため、普段の日常生活から疑問を持って考える習慣をつけるが必要となってきます。
しかし、昨今では学校など周囲の環境もあり、
子どもたちが自分の意見や疑問を言うことが難しくなっている傾向にあります。
このような状況を踏まえ、授業では生徒が発言をしやすい雰囲気づくりを心がけています。
私が大学受験の際に、恩師から授かった「不安は努力の勲章」という言葉が今でも私の心の支えになっています。
この言葉のおかげで苦しい受験も乗り越えることができました。
みなさんも受験などで「失敗したらどうしよう。」と考えることが多いのではないでしょうか。
強い不安を感じているということは目標に向かって精一杯頑張った証拠です。
不安をマイナスに捉えるのではなく、自信に変えて目標に向かって頑張ってほしいと思います。
みなさんが「分からない問題があると気になって仕方がない。」と感じている場合は、中学受験を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
県立中学をはじめとする中高一貫校では、学問を本質的に学ぶだけでなく、自分の関心と結びつけて探究することで、
将来の夢に向かって意欲的に勉強することができます。
しかし、このような学校生活を実現させるには中学入試を突破しなければなりません。
さらに、中学受験は高校受験よりも倍率が高い傾向にあり、
出題方式も独特なため、早期の対策が必要となってきます。
学校の授業よりも内容が難しく、学習量も多いため辛いこともあると思いますが、
みなさんが勉強に関心を持てるように指導していきますので、合格にむけて頑張っていきましょう‼️