２月１６日（日）、１月１１日に実施されました天城中・大安寺中の入試問題と、面接等の入試分析会を実施しました。ここ数年の傾向ではありますが、今年も問題の難易度自体は解きやすい問題が多かった印象でした。小学校の学習内容を理解している基礎力と、問題の解答を自分の言葉で文章化できる表現力がより一層求められています。競争倍率は減少傾向でありますが、合格には十分な準備が必要であるのは変わりません。

また、面接に関しても、先の見えない未来に対しての自分の立場を問われるなど、抽象的な質問に対して具体的なビジョンを答える問題もありました。知識面だけでなく、そういった自分の具体的な将来も考えていかなければなりません。

受験には、様々な力が必要です。咲塾では、あますところなくサポートしています！

氏本