今回は金光学園中学校さんに取材に行ったときの様子をお伝えします!
右 堤先生
「人をたいせつに 自分をたいせつに 物をたいせつに」
これは金光学園さんの校訓ですが、お話を伺っていく中で、まさにそれを体現している学校なのだなと感じました。さまざまな生徒の個性を受け入れ、尊重しながら、ひとりひとりの生徒がやりたいことをサポートできる体制がととのっています。
教師の働き方改革の流れで、学校の部活動が地域部活動に移行していくなか、部活動から得られる生徒の情報を大切にするという目的で、金光学園さんは地域部活動には移行しないと言われていました。授業以外の活動から得られる生徒の様子の変化を先生に知ってもらえることは、とても安心できることだと思います。
新型コロナ感染症が流行してから滞っていた国際交流も徐々に再開されているとのことです。
https://www.jica.go.jp/chugoku/topics/2022/dit50g0000002012.html
国際交流の場で、異文化に触れる経験はとても貴重ですよね。
生徒と先生の距離が近く、心のつながりを大切にする金光学園さんのHPはこちら!
https://www.konkougakuen.net/high/
そんな金光学園さんには、学年でおよそ40%くらいの生徒さんが、倉敷から通学しています!